【テニス】失敗しないリターンのコツ

リターンって一見ストロークのようなのに同じ感じで打てない。

ストロークと同じ感じで打ちに行くと間に合わなく、
ミスが出てしまう

と思いませんか?

一見同じストロークなのに、
なぜリターンになると上手く出来ないのか?

今回の記事はリターンに悩みをお持ちの方に、
リターンの打ち方のコツをご紹介いたします。

少しでもリターンに自信が持てるきっかけになれば幸いです。

リターンは別な動き

ストロークで、ある程度ラリーが出来るようになったのに
リターンになるとうまく返せない

相手のサーブもそんなに速いわけでもないのに
リターンになるとミスをしてしまう

リターンの難しいところは、ストロークに比べて
時間の余裕が無くなるからなのです。

ここがストロークと大きな違いなのです。

サーブは上から打ってくる為、あっという間に
ボールが自分の所に到達します。

ストロークと同じ準備をしていると、打点が遅れて
ラケットに変な当たり方をする

間に合わなくてボールがネットを越えてくれない

狙いたいコースがあるのに狙う事が出来ない

要するにストロークとリターンは別な動きなのです

相手のサーブが、ちょこんと当てたような緩いサーブには
ストロークと同じ感じで打てます。

しかし、ある程度普通のスピードがあるサービスには対応が
遅れてしまうのです。

それなりにラリーが出来るのに、リターンになると
ミスが出るという方は、この遅れが一番の原因なのです。

リターン用の身体の使い方に変える必要があります。

私もある程度ストロークで相手を動かしたり、エースを奪ったり
出来るようになり自信も付いていた頃ですが、

ゲームになるとリターンが思うように返せなく、
ブレークが出来ないのです。

リターンが歯がゆいのです。

なんでストロークでボールを操れるのにリターンが上手く
返せないの?

これだとサービスゲームを「落とせない」という気持ちから
心の余裕が無くなり焦りも出てくる。

余裕のない状態でのサービスゲームは必ず落としてしまう。

リターンから先制攻撃

昔、アンドレ・アガシというリターン力が並外れて
凄い選手がいたのです。

ビックサーバーと言われる選手をカモにしていました。

しかも芝のウィンブルドンでも強烈なリターンを
して見せるのです。

アガシはリターンをする人が有利なの?と思えるくらい
ピンポン玉を打ち込む感じで簡単にリターンをするのです。

しかも、ベースラインよりコートの中に立って
ライジング気味にリターンをする事が多いのです。

リターンから先制攻撃をして試合を有利な展開にしています。

コンパクトなテイクバックからタイミングを合わせた
スイングだからこそ先制攻撃が出来るのです。

試合を有利に進めるには相手より先に先制攻撃が必要なのです。

サービスゲームは、先制攻撃が出来るためサービスキープを
することが当たり前のように言われています。

特にシングルスではリターンゲームでも先制攻撃が出来ると
ゲームの展開も楽になります。

リターンゲームで楽にブレイク出来ると、サービスゲームで
心に余裕が出来るのでキープ率も上がって来ます。

ダブルスのリターンも先制攻撃は同じですが、発想力を
駆使して相手を迷わせる嫌なリターンを打つ工夫が必要です。

その為にもリターン専用の身体の使い方を覚える
必要があります。

リターン用の身体の使い方


内山選手のリターン

どちらかと言うとリターンの体の使い方は、
ボレーでチャンスボールを決める時と同じ使い方になります。

ただ、ラケットの出どこが違います。

小さなテイクバックからタメを作ってタイミングを計り
ボールにパンチを加えるのです。

リターンのコツ

[右利きのフォアの場合]

  1. フォアに来たら上半身だけ軽く右向きにボディターン
  2. 同時に体重を右足に移動させてパワーを蓄える。
    (両足はネットと平行をキープ)
  3. ラケットは、身体の横でウエストの高さにセット。
    (スライスの時は、ラケットを首の高さにセットする)
  4. 打つ瞬間にスイングと左足の踏み込みを同時に行う。

*バックは逆の動きになります。


アガシの強烈なリターンの画像です。

注意
打つ時にストロークのような下半身まで横向きは作らない。
ストロークのように身体の後ろまでラケットを引かない。

使い方が慣れると

コンパクトなスイングになりリターンが
安定して返せるようになります。

スピードのあるサーブにもスムーズに
対応できるようになります。

相手のサーブの勢いそのまま活かしたリターンが出来ます。

タイミングで飛ばすので、腕の力が無くても
簡単に飛ばせます。

リターンダッシュをする時はスムーズに素早く
ネットに移動できる。

リターンゲームでも先制攻撃が出来るようになります。

リターンのコツまとめ

  • リターンはストロークとは別の動きになる。
  • コンパクトスイングとタイミングでボールを飛ばす。
  • 腕力が無くても簡単に飛ばせる。
  • リターンから先制攻撃が出来るようになる。

誤字脱字がございましたらお許しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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