テニスが上手くなりたいけど、中々練習する時間が取れない。
忙しくてコートで練習する時間が無くても、自宅で練習すると効果はあります。
テニスは練習をしなくても「上手くなる」ことは、あり得ない事なのです。
ただ、ボールを打つ自分の「身体の使い方」は、テニスコートに行かなくても練習することは出来るのです。
自分の身体の使い方を癖つけることは「場所」や「環境」が整っていなくても身動きが取れる空間さえあればできるものです。
例えば椅子に座っていても、ストローク・ボレー・サーブなどの腕の使い方は練習できます。
ラケットを持って行うと練習しているようになりますが、そのラケットを操るのは「腕」なので、「腕を」思った通りに動かすことが、ラケットも動かせるようになります。
目次
ストレスを発散できるテニスがストレスになる
時間が無いからと「練習をしなければ」100%上達は望めないのは現実です。
練習しなくても試合には出場できますが、想像以上に出来栄えの悪さで試合を「楽しむ」どころかミスの連発でストレスが溜まってしまいます。
狙って打つどころか、飛んで来たボールを返す事だけで精一杯の状態です。
「ここぞ」と言うチャンスボールには、力が入ってラケットに当たらない始末。
パートナーは「なんでやねん」とツッコミを入れたくなります。
試合に出場したと言うより、まるで参加料を募金しに行ったように試合進行を早めて大会運営者には違う意味で感謝されます。
思うように出来ないストレスを解消する練習時間もなく、お酒を飲んで直ぐに忘れてしまっては、上達は難しいものです。
しかし、忙しく時間が無くテニスコートで練習ができなくても、自宅で空き時間に身体の使い方を練習するだけでもテニスが向上する事も出来ます。
身体に癖をつけるのは空間があればできる
テニスの練習は、ほとんどの人がテニスコートでやらないと「練習」じゃないと思っていることが多いのです。
テニスコートの大きさをフルに必要とする練習は「ラリー練習」や「ゲーム練習」「チャンスボールの打ち込み練習」などです。
実はその他のショットは、身動きが取れる空間があれば補えることが多いのです。
実際に室内のテニススクールなどでも、テニスコート内をネットで分割して小さなスペースを作り、そのスペースで基礎練習をやっているところも沢山あります。
私は車で信号待ちをしている時でも、ラケットでフォアボレーの素振りをしたりもします。左利きなので、助手席側の空間を利用していました。
要するに、効果的なボールを打つ為の身体につける癖は、空間があれば可能なのです。
初心者が、自分で「上手くなったな~」と成長を感じることができる部分は、ストロークなのです。
それは一番多く打つ場面が多いからです。
そのため「ストロークが」変わると、試合にも効果として表れる部分なのです。
そのストロークの「何を」変えれば良いのか?は、上級者が打っているようなボールにスピン回転をかける事なのです。
スピン回転を覚えることで、ボールを正確にコートに収める「安定感」や、スピードのあるボールを打ち込む「攻撃」が出来るようになるため、プレーの幅を急激に広げられるからです。
自宅で効率良くスピン回転を身につけられる お勧めの練習器具
これは、初心者を脱出する最強のお手軽練習器具です!
このような器具はコーチやテニス経験者が「どうしたら効率よく身につけられるか?」の発想から開発された器具なので、コーチや経験者がアドバイスしたい内容が、全て詰まっているのです。
テニス初心者には、一見「効果あるの?」と思いがちですが、テニス経験者からすると「もっと早くに欲しかった」と思える、無駄な時間を省ける便利グッズなのです。
テニスを始めた人の誰もが、簡単にスピン回転を楽に身につけられます。
このトップスピンプロは自分の都合のいい時間に好きなだけ効率良く練習が出来るのです。
スピンをかけるためだけの作りになっているので、誰でも簡単に腕の使い方を覚えられるところもお勧めです。
コーチから手取り足取り習い覚える腕の使い方が、これを使うだけでそっくり覚えることができるのでコーチの代わりになる練習器具なのです。
ボールにスピン回転がかかることで、ボールを打ち込むことが出来てポイントをもぎ取れるようになります。
しかもラケットをしっかり振り抜くことを覚えるので、上級者のようなストロークに変わります。
忙しく練習できない初心者がストロークを時短で上達させるには? まとめ
テニスは、練習をするから身体の「使い方」や「コツ」を覚えられ向上することが出来ます。
身体の使い方を覚える練習は、テニスコートじゃなくても空間があれば「どこでも」身につけることが出来るのです。
テニスをやりたくても時間がない方は、今どきの考え抜かれた便利グッズを利用することで効果的に身につけることが出来るので、使わないのはもったいないです。
練習を行うことで、必ず「気づき」があります。その「気づき」が次のステップへ進むことを可能にさせるのです。
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