テニス初心者が上達する3つの考え方!詳しく紹介

テニスを始めると誰もが早く上手くなってラリーや試合をしたり、コートを借りて気の合う仲間や夫婦でミックスダブルスをしてワイワイ楽しみたいものです。

ただ、テニス経験者は誰もが理解していることで、テニスが「直ぐに」上達することは無いのです。あり得ないのです。

気持ちは分かりますが、できるとしたらコツを掴むことなのです

よくある謳い文句で「初心者でも◯分でできる!」や「◯◯分でできた!」にはからくりがあります。

なんでもそうですが、習ってすぐに身体にクセはつけられないです。
頑張って習慣づけた人が身につけられるのです。

そんな簡単にできたら誰でも直ぐにプロになれて、ウインブルドンを優勝してそれを仕事にできちゃいますよね。

抜群の効果を発揮するのは心のセンス

初心者の方がテニスを始めたら、コーチなど人に教わりますよね。経験値が無いことを身体に覚え込ませるので、最初は誰でも身体に力みも入り思うようにできないのが普通なのです。

テニス経験者でも、新しいショットを習うと力みが入り慣れるまで上手く行きません。

習うことは「頭」で理解して、それを「身体に伝える」のです。それがスポーツの難しいところですが、面白味でもあります。

習い事の最初の「壁」を、どう捉えるか?その人の性格にもより上達のスピードは変わります。

人によっては、「無理」「できない」「難しい」などのネガティブ発想の人もいます。
逆に「クリアしてやる」「どうしたらできる?」とポジティブ発想の人もいます。

当然後者の考えの方が、壁をクリアするスピードが早くなります。
早くクリアできることで、次の練習にも入ることができるので上達の早さにもなります。

要するに習い事で経験値を増やしていくには沢山の壁を乗り越える必要が出てきます。その壁をどう捉えるか?の心ひとつで道が分かれるのです。テニスだけじゃなく全てのことがそうですよね。

何かを習い習得するにはメンタルブロック(思い込みで心を制限すること)で上達するスピードが左右されてしまいます

私の経験上言えることは、上達が早い人ほどアドバイスを素直に受け入れて、ひたすら練習することを繰り返します。

だから人より早く身について、結果的に上達が早くなるのです。

それを「あの人はセンスがあるのよ」と、テニスのセンスで終わらせてしまうのもメンタルブロックが強い人のクセです。

反復練習の多さが一番の近道

習ったことを身につける一番の近道は、反復練習をするだけなのです。

例えば「初心者でも、◯分でできる!」は、身体の神経に経験値がある人は短時間でコツを掴むことはできますがっ!

「身につくこと」とは別物です。

本当に身につけられるのは、反復練習をするしかないのです。

要するにテニスを習って身につけることは「脳」と「身体の神経」にインプットしなければなりません。

習ったことを発揮させるには「脳」が身体に「さぁ、やってみよう」と命令します。
脳から来た指令を、神経から筋肉に伝えて身体で表現するのです。

神経から筋肉に繊細に伝わるほど完璧に表現できますが、アバウトだと「脳」と「身体」の間で誤差が生じて「なんかイメージと違う」や「思うようにできない」となります。

そのため、身体にインプットさせるには「何度も反復練習することで」繊細な感覚で身体が覚えてくれるのです。

習い事にはセカンドオピニオンも必要

正直テニスコーチには当たりハズレがあります。(どの分野でもあり得る事です。)
テニスのコーチだけじゃなく、習い事は教える人のプロ意識(責任感)しだいです。

お客さんからお金をもらって契約成立して「責任をもってやるタイプ」と、「責任感がないタイプ」がいるのは事実です。

そのコーチが「教えるプロ」なのか?は、ちょっとしたやり取りで以外と見えてくるものです。

最も注意したいのが最初の段階だけ丁寧に教えるタイプ「あれ?なんかアドバイスが少なくなった」「何か前と違う」と感じたら、見切りをつけるかセカンドオピニオンで他の情報を得た方が、上達の近道になることがあります。

目的をもって真剣に学んでいる人には「もったいない無駄な時間」となってしまいます。

習い事を始めると「この人コーチ~」と、凄そうに見えてしまうかも知れませんが、所詮は普通の人間なんです。

テニスを習うのと同じで、教えるコーチも「経験値」と「責任感」が物を言います。

例えば、アドバイスなど「こうやって下さい」は、誰でも言えることです。

しかし世の中には言われたことを上手くできない人は山ほどいます。

そのアドバイスで、上手くできない人には「どんな方法があるか?」その改善策の引出しが多ければ多いほど経験値が豊富で頼れるコーチと言えます。

「教える」という責任のある仕事をするからには、教える人はお客さんの目標を達成するための「能力を引き出す」ことができないとコーチとしての価値がありません。

その辺にいる人と変わらなくなります。

もしコーチのアドバイスが少なく「自分がやっていることが正しいのか判断ができない?」
「コーチとのやり取りがスムーズにできない」時は、ムダな時間かも知れません。

コーチとしての資質が足りない人に出会ったのかも知れません。

だからセカンドオピニオンのように他の情報を取り入れて正しいかの確認をしながら、自分に合ったものを探し良い情報だけを自分のものにしてレベルアップする必要もあるのです。

自宅で効果的に反復練習ができる!大人気のテニス練習機

初心者の時期を早くに卒業したい方におすすめです

  • 誰よりも早くレベルを上げられる
  • 家族みんなで使えて、みんなが上達できる
  • ちょっとした室内で雨の日でも練習ができる
  • ボール集めが無いから練習に没頭できる。
  • ボレーやスマッシュなど色んなショットの反復練習ができる
  • 仕事が忙しく習いに行く時間が無くても自宅で練習ができる
  • いつでも汗がかけて、ストレス発散になり健康的な日々を過ごせる。

このテニス練習機(マイオートテニス2)は、値段も高いだけあって飛んでくるボールが針の穴を通すように毎回誤差が無く同じ場所に飛んでくる優れものなのです。

普通、安価な機械や人間の球出しだと飛んでくるボールの「高さ」や「飛距離」に誤差があり、動きの微調整ができない初心者には、打ちにくいのです。

このマイオートテニス2は怖いぐらい正確なので、全て同じバウンドのボールで反復練習ができます。だからタイミングを効率よく覚えやすくなります。

コーチより正確に飛ばしてくれる機械だから、より打つことだけに集中できるのです。

コメントを残す